« 2008年01月 | メイン | 2008年03月 »

2008年02月 アーカイブ

2008年02月04日

2008年2月4日 No.30

一歩先行く iメールマガジン◎バックナンバー
 .*. : ☆  .:  *..*.*.: ☆.:*  ..*. *.*.: ☆.:*  ..*. *. ☆.:  ☆.:* ☆.: 
  .: ☆. * *.*.: ☆.:*  ..*. *.*.: ☆.:*  ..*. *.*.: ☆.:* ..*.  : ☆.:  ☆.:*
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓*☆.:
┃一┃歩┃先┃行┃く ┃  ┃i ┃メ ┃ー┃ル┃マ┃ガ┃ジ ┃ン┃ ☆.:*.: *.
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛
 2008年2月4日 No.30  http://all-as400.net/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    □■ 日本版SOX法 IT内部統制の対策に有効なツール ■□     
     プロジェクトやソフトウェア資産を簡単・確実に管理できます。   
 
 「S/D Manager」は、10年以上も前から販売し100Lic以上の実績を誇ります。
 
   システム開発・変更・保守業務のプロセス管理と運用支援を行います。  
   業務処理のルール化や、各情報の文書化・ログ管理などが可能です。  

 ⇒ お問合せ 株式会社アイエステクノポート http://www.istechnoport.co.jp  
_________________________________

>>>C O N T E N T S

◎今週の一歩先 >>> 事例:セイノーホールディングス株式会社(西濃運輸)
 AUTO/400を採用し、汎用機上の自動運用システムをSystem i上で実現 

◎注目-1 ウェルキャットから最新の話題を2つ
 ・展示会 「第5回自動認識総合展 大阪」開催迫る!
 ・「ウェルキャット ハンディターミナル、GS1 DataBarに対応」

◎注目-2 複写伝票の印刷をもっと便利に。
 兼松エレクトロニクスならこれだけの卓上プリンタから選べます!

◎注目-3 「MKS Integrity」のご紹介 【第1回】  
 RPGとオープン系の「混在開発」を統合管理でき、
 J-SOX法にも対応可能なALMツール

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>>> i Magazine 5号  1月29日発売!  >>>> 第2特集で「一歩会」を紹介! 

●第1特集 本気で取り組む、その気で学ぶ PHP最新講座
●第2特集 System i市場の新風 
●KeyMan Interview 武藤和博氏 日本IBM 理事 Power事業部 事業部長
●ユーザー事例 8社  http://www.imagazine.co.jp/
_________________________________

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎今週の一歩先 >>> 事例:セイノーホールディングス株式会社(西濃運輸)

 AUTO/400を採用し、汎用機上の自動運用システムをSystem i上で実現 
─────────────────────────────────

 西濃運輸は、2007年1月にIBMメインフレームからSystem iへの基幹マイグ
レーションを実施しました。移行したプログラム総数は約3万本。内訳はCOBOL
約1万本、CA-Easytrieve Plus(日本CAの第4世代言語)約4300本、JCL約1万6
000本、総ステップ数1500万という厖大な数で、移行には約1800人月がかかりま
した。

 この移行の最大の特徴は、従来メインフレーム上で行っていた運用をそのまま
System i上で実現するという点で、移行を担当したセイノー情報サービスでは、
移行後のSystem iのアプリケーションに大幅に手を加え、さらにツールの採用と
作り込みによって、これを実現しています。

 「本来ならば、移行先の仕組みに合わせて旧システムを改築するのが本道で
しょうが、今回のマイグレーションでは移行コストを最小限に抑え、短期移行とな
ることを考慮して、プログラムはストレートコンバージョンとし、運用体制も変更せ
ずにメインフレームで実施していたものをそのまま引き継ぐことにしました。その
結果、運用システムの引き継ぎではかなりの調整と工数を要することになりまし
た」とセイノー情報サービス 技術部 運用管理課 課長の藤田規雅氏は振り返り
ます。

 西濃運輸の従来の運用コストは年間約6億円。これを約3億円へ半減させる目
標を立て、2005年1月に移行計画の作成に着手しました。そして同年6月からソ
フトウェア資産の棚卸しに入り、システムの分析・設計、コンバージョン・ツールの
開発、プログラムのコンバージョンとその検証などを行って、約1年半後の2007
年1月にサービスインしています。

 System i用の自動運用ツールには、ヴィンキュラムジャパンの「AUTO/400」を
採用しました。「System iの自動運用ツールといえばAUTO/400以外に思い当た
る製品がなく、すんなりと採用が決まりました」とセイノー情報サービス 技術部参
事の河合浩志氏は語ります。

 ただし、従来のメインフレーム上では「A-AUTO」(ビーエスピー製)を使って自
動運用システムを構築していたため、移行に際しては、かなりの調整と個別の機
能拡張を行いました。

 移行に際して課題としたのは、次の3点でした。

(1)世代管理の拡張
(2)日付生成パラメータの開発
(3)スケジュールマスタの新しい定義方法の確立

 (1)の世代管理では、一般的には、データを5年以上保存するユーザーでも3
桁の世代数で十分とされますが、西濃運輸の場合は多様な業務処理を行ってい
るため、4桁が必要とされました。

 また、セイノー情報サービス 技術部運用管理課の増田吉公 係長は、「従来の
運用では、A-AUTOが3桁の世代数しか持たなかったのでマスタを2つ用意し、運
用でカバーしていました」と説明します。

 移行にあたっては、1万5000巻の磁気テープのデータ(約8TB)をすべてSystem
iのディスクへ移し、ディスク上で世代管理することとしました。また、ヴィンキュ
ラムジャパンでは、AUTO/400で世代管理を行うオプション機能である「I-OMA
STER」を拡張し、4桁を扱えるように改良しました(最新のAUTO/400 ver.5は、
この拡張されたI-OMASTERをオプションとして備えています)。

 (2)の日付生成パラメータとは、さまざまな日付情報をバッチプログラムへ受
け渡すためのユーティリティです。一般的なジョブでは、ある特定の日付を起点と
してプログラムを稼働させるのが通例ですが、西濃運輸の場合、特有のカレン
ダーを元に営業日計算した日付をプログラムへ受け渡していたので、System i
上では拡張機能として日付を計算して自動で受け渡す手法を採用し、対応しまし
た。

 (3)のスケジュールマスタの定義は、大きな取り組みとなりました。というのも、
従来のA-AUTOでは「ジョブネット」と「スケジュール情報」の組み合わせ(1×n)
によってジョブのスケジュールを定義するのに対して、AUTO/400のほうは5つの
階層を持つ「カテゴリ」で定義する(1×1)違いがあるからです。

 スケジュールマスタの移行を担当した増田氏は、「従来のスケジュールマスタを
分解して展開し直したり自動コンバージョンにかけたり、さまざまなことを試行し
て、整然とした定義体系とすることを目指しました」と説明します。

 移行の対象としたスケジュールマスタは約1万6000本あり、約1万5000カテゴリ
に移行しました。現在、1日平均5500ジョブ、グループ単位では4000カテゴリが
走っています。藤田氏は、「AUTO/400への移行に関連したドラブルはまったく起
きていません」と語ります。

■COMPANY PROFILE  >>> セイノーホールディングス株式会社
・創業:1930年
・創立:1946年
・本社:岐阜県大垣市
・資本金:424億8100万円
・売上高:4494億8500万円(連結)
・従業員:約1万2000名(西濃運輸、2007年9月)
 http://www.seino.co.jp/ 

・株式会社セイノー情報サービス
・設立:1984年
・本社:岐阜県大垣市
・資本金:1億円
・従業員:374名(2007年9月)
 http://www.seino.co.jp/sis/

◇ヴィンキュラム ジャパン「AUTO/400」製品紹介ページ
 http://www.vinculum-japan.co.jp/unity_solution/package/auto/index.html

[一歩先行く iメールマガジン No.30 2008.2.4]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎注目-1 ウェルキャットから最新の話題を2つ

 ・展示会 「第5回自動認識総合展 大阪」開催迫る!
 ・「ウェルキャット ハンディターミナル、GS1 DataBarに対応」
─────────────────────────────────

◆ 展示会 ◆───────────────────────────

 「第5回自動認識総合展大阪」開催迫る! 2月14日より2日間!
------------------------------------------------------------------

 「関西唯一・最大の自動認識機器、ソリューションの専門展示会」の自動認識
総合展大阪が下記の通り、開催されます。ウェルキャットブースは会場入口正面
の位置、RFIDの新製品をご覧いただけます。この機会にぜひ手にとってお確か
めください。ご来場、お待ちしております。

◆開催概要
・期間:2008年2月14日(木)− 15日(金)
・会場:マイドームおおさか 3階展示場(E・F)
・主催:社団法人日本自動認識システム協会
・入場料:無料(登録制)

▼詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.welcat.co.jp/news/2007/12.html


◆「GS1 DataBar」(新バーコード規格)について ◆────────────

 ウェルキャット ハンディターミナルはGS1 DataBarに対応
------------------------------------------------------------------

 2010年より標準コードとなります「GS1 DataBar(旧称 RSS)」。

 医療用医薬品は、2008年9月以降、同コード表示が義務付けられます。同コー
ドは小さいスペースで多くの情報を表示できる特性から、食品を主とする賞味期
限表示・トレーサビリティ、小物商品への表示、クーポン等への活用等、流通業
界において広く導入されることが見込まれます。

 現在のバーコードリーダーでは、同コードの読取りに完全対応していないもの
が大半です。当社のハンディターミナルなら、安心・確実。GS1 DataBarに対応し
ています。同コードの導入・普及は賞味期限表示への社会的な要請を背景に一
層スピードアップすることが予測されています。この機会にぜひ弊社ハンディター
ミナルをご検討ください。

▼GS1 DataBar(旧称RSS)カタログをご覧ください。
  http://www.welcat.co.jp/news/2008/pdf/RSS_symbol.pdf

 

▼▼▼ 詳細情報はこちら ▼▼▼
◇ウェルキャットの製品紹介サイト
  http://www.welcat.co.jp/products/

[一歩先行く iメールマガジン No.30 2008.2.4]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎注目-2 複写伝票の印刷をもっと便利に。

 兼松エレクトロニクスならこれだけの卓上プリンタから選べます 
─────────────────────────────────

 パーツ式の連続紙をお使いですか? 「複写伝票」の取扱をもっと楽にした
い!とお考えの方に、ダブルトラクタ対応のプリンタをお勧めします。

  ・・・・・・・・・・・・・・・

◇こんなことになっていませんか?

●取引先の「指定伝票」。数が多くて大変だけど、やめたくてもやめられない!

 特に物流や生産の現場だと、荷主さんやメーカーさんから渡された「指定伝
票」をどうしても使わざるを得ないケースがあります。

 「伝票1種類:プリンタ1台」という贅沢な環境は別として、現実的には伝票の切
りかえごとにプリンタにかかっている紙を外し、別の伝票を取り付ける…という手
作業が発生。面倒ですし、装着時の穴の掛け違いなどでトラブルの原因にもなり
ます。

●「ダブルトラクタ」対応プリンタで、用紙の掛け替え回数を半分にしましょう!

 プリンタの前・後、両方のトラクタに用紙をかけたままにしておいて、印刷時に
どちらのトラクタから給紙するかを指定できるプリンタがあります。これで、面倒
な用紙の付け替えがグッと楽に!

※読むより見た方が早いです!こんな感じになってます。
 http://as.memorex.co.jp/product/2167.html

 リンク先の用紙経路図でご確認ください。

※印刷量に応じて、3種類のスピードから選べます。KEL CDFIシリーズ
http://www.kel.co.jp/products/document/cdfi.asp

  ・・・・・・・・・・・・・・・

 「カタログ請求」「実機を見てみたい」「実際に使っている紙で試してみたい」等
のリクエストはこちらまで。

◇兼松エレクトロニクス ドキュメントシステム部
  https://www.memorex.co.jp/info/request_as.html
  担当:八木恵子

[一歩先行く iメールマガジン No.30 2008.2.4]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎注目-3 「MKS Integrity」のご紹介 【第1回】  

 RPGとオープン系の「混在開発」を統合管理でき、
 J-SOX法にも対応可能なALMツール
─────────────────────────────────

 ミガロが販売する統合アプリケーション・ライフサイクル・マネジメント(ALM)
ソリューション「MKS Integrity」について、今回から4回に渡ってご紹介します。

 「MKS Integrity」は、カナダのMKS社が開発したアプリケーション開発の全工
程をカバーする管理製品です。最大の特徴はオープン系の開発リソースとSystem i
固有の開発リソースを統合して一元管理できる点です。

 最近のSystem iアプリケーションは、Web対応やリッチクライアント形式のアプ
リケーション等、サーバー側をRPGで、クライアント側をオープン系ツールで開発
するケースが増えている現状があります。しかしながら、RPGとオープン系では
開発メソッドが異なるため、それぞれ別個に資産や構成情報、リソースなどを管
理する必要があり、このことが全体の生産性やプロジェクト管理、コンプライアン
スの面で大きな制約となっているという実情があります。「MKS Integrity」は、こ
うした点の解決に威力を発揮するソリューションで、RPGとオープン系ツールを統
合管理できる初めてのソリューションです。

 「MKS Integrity」は、次の6つの基本機能で構成されています。

?MKS Integrity
 アプリケーション開発の各工程における各種プロセスを定義・管理し、ワークフ
ローを規定したり、開発メンバーが協調してプロジェクトを遂行するための基盤。

?MKS Requirements
 要求管理機能で、ビジネス要件を定義し優先順位を付けたり、リリース時期の
変更等を行う機能。

?MKS Source/MKS Implementer
 ソース管理、ソフトウェア構成管理、リソース管理の各機能。効率的なチーム
開発を支援し、異なるプラットフォーム上の開発やリソースをコーディネートする
機能。

?MKS Test
 テスト管理機能。他社のテストツールとの併用も可能。

?MKS Deploy
 サーバーやクライアントなどターゲットシステムへの実装機能。

?MKS ITIL
 ヘルプデスク機能とアプリケーション保守のための機能。

 次回は、この「MKS Integrity」の概要についてご紹介します。

▼▼▼「MKS Integrity」の製品情報はこちら▼▼▼
http://www.migaro.co.jp/contents/products/mks/point/index.html

[一歩先行く iメールマガジン No.30 2008.2.4]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「一歩先行く iメールマガジン」をお読みいただき、ありがとうございます。
 皆さまのご意見、ご批判、ご感想をお待ちしています。

●ご意見・ご感想をお寄せください。info@all-as400.net
●「一歩先行く iメールマガジン」の配信登録は次のサイトからお願いします。
 http://all-as400.net/
●登録解除はこちらまで info@all-as400.net
●記事内容に関するお問い合わせ info@all-as400.net
─────────────────────────────────
●企画/発行:一歩先行くi5活用協議会

「一歩先行くi5活用協議会」は、すべてのIBM AS/400、iSeries、i5、System iユー
ザーが必要とする情報をタイムリーに提供する目的で設立された団体です。

「一歩先行くi5活用協議会」メンバー(2007年6月現在)

 ・株式会社アイエステクノポート
 ・ヴィンキュラム ジャパン株式会社
 ・株式会社ウェルキャット
 ・兼松エレクトロニクス株式会社
 ・株式会社クライム
 ・マキシマム・アベイラビリティー日本支社
 ・株式会社ミガロ

●編集協力:アイマガジン株式会社 i Magazine編集部 
─────────────────────────────────
●「一歩先行く iメールマガジン」に掲載された記事は、
いかなる形式であれ許可なく転載することは禁じられています。
─────────────────────────────────
Copyright(C)一歩先行くi5活用協議会 2007-2008

2008年02月12日

2008年2月12日 No.31

一歩先行く iメールマガジン◎バックナンバー
 .*. : ☆  .:  *..*.*.: ☆.:*  ..*. *.*.: ☆.:*  ..*. *. ☆.:  ☆.:* ☆.: 
  .: ☆. * *.*.: ☆.:*  ..*. *.*.: ☆.:*  ..*. *.*.: ☆.:* ..*.  : ☆.:  ☆.:*
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓*☆.:
┃一┃歩┃先┃行┃く ┃  ┃i ┃メ ┃ー┃ル┃マ┃ガ┃ジ ┃ン┃ ☆.:*.: *.
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛
 2008年2月12日 No.31  http://all-as400.net/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     □■ 国産のセキュリティ管理ツールがついに登場! ■□  
                                   
 個人情報保護法の施行に伴ない、皆様の企業では情報漏洩対策は万全でしょうか?
「Hybrid SECURITY」は、外部からの不正侵入はもちろん、内部からの情報漏えいを
 未然に防ぎます。日本版SOX法対策としての管理も充実!
 
 ⇒ 詳細はこちら http://www.vinculum-japan.co.jp/package/package04_06.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

>>>C O N T E N T S

◎今週の一歩先 >>> ウェルキャットから最新の話題を2つ
 ・バーコード&RFID無線ハンディターミナルがSystem iの端末になる!
 ・展示会 「第5回自動認識総合展 大阪」開催迫る!

◎注目-1 System i からの出力に、簡単にオーバーレイを付ける方法とは?

◎注目-2 「MKS Integrity」のご紹介 【第2回】  
 RPGとオープン系の「混在開発」を統合管理でき、
 J-SOX法にも対応可能なALMツール

◎注目-3 System i PDF化の定番ツール UT/400-iPDC
 JFEシステムズ 電子帳票システム「FileVolante」帳票をセキュアに閲覧・検索

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>>> i Magazine 5号  1月29日発売!  >>>> 第2特集で「一歩会」を紹介! 

●第1特集 本気で取り組む、その気で学ぶ PHP最新講座
●第2特集 System i市場の新風 
●KeyMan Interview 武藤和博氏 日本IBM 理事 Power事業部 事業部長
●ユーザー事例 8社  http://www.imagazine.co.jp/
_________________________________

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎今週の一歩先 >>> ウェルキャットから最新の話題を2つ

 ・バーコード&RFID無線ハンディターミナルがSystem iの端末になる!
 ・展示会 「第5回自動認識総合展 大阪」開催迫る!
─────────────────────────────────

◆Handy5250◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

>>>バーコード&RFID無線ハンディターミナルがSystem iの端末になる!

 実績のあるSystem i用エミュレータ。お客様の合理化に貢献!!!
------------------------------------------------------------------

 Handy5250は、System iシリーズ上で動作する無線ハンディターミナル
「XITシリーズ」用の日本語5250エミュレータです。この製品は、ハンディターミナ
ル特有のプログラム言語が不要で、System i技術者にとっては扱い慣れたRPG
やCOBOLで開発できるのが大きな特長です。つまり、バーコード&ICタグを読む
無線ハンディターミナルをSystem iの端末として利用できるようにしたのが、他の
製品と大きく異なる、最大の特徴といえます。

◆ Handy5250が動作するハンディターミナルラインアップは以下の4機種です。

(1)無線ハンディレーザーリーダー XIT-100-BR

(2)無線ハンディ2次元リーダー  XIT-120-BR

(3)無線ハンディRFIDリーダーライター XIT-150-BR

(4)冷凍・ロングレンジ対応 耐環境製ハンディターミナル ブリザード 

<< Handy5250の主な特長 >>

(1)シンプルなネットワーク構成
  サーバー(System i)、アクセスポイント、端末(無線ハンディターミナル)
  というシンプルなネットワーク構成になります。

(2)ワークステーションIDの指定が可能
  System iから端末ごとの管理が可能になります。
  IDを指定しない場合は、System iが任意の名前を生成します。

(3)柔軟なサインオン機能
  自動サインオン機能により、サインオン画面を省略できます。
  起動ごとに、バーコードやテンキーによるユーザー名/パスワードの入力も可能です。

(4)プログラム開発が容易
  RPGやCOBOLによるSystem i側の開発で済み、ハンディターミナル側はプロ
グラム開発不要でエミレーションで動作します。
  
(5)プログラム開発が容易なキーアサイン
  ハンディターミナルの物理キーに、任意の5250機能キーを割り当てることが可能です。 

(6)フィールドごとに入力オプションを指定可能
  音声や音楽によるメッセージ(音声ガイダンス等)、バーコード種別の指定、
  バイブレータの制御などが可能になります。

(6)プリンタ制御
  ハンディターミナルにラベルプリンタを接続し、RPGプログラムから印刷制御
をすることができます。また、Bluetooth機能を搭載しているため、モバイルプリン
タへの接続をケーブルなしで行えます。

(8)セッション管理
  無線通信が圏外となった場合、アラームLEDとポップアップメッセージを表示
させることができ、作業者に注意を促すことが可能です。また、一定時間内に通
信エリアに戻れば、System iとのセッションを維持したまま作業を再開できます。

<< バージョンアップした機能 >>
(9)スクリーン基準座標の指定が可能
  ハンディターミナルに表示させる画面表示領域は任意の場所を自由に設定
できるようになりました。

(10)画面スクロール機能
  ハンディターミナル画面が、縦横に自由にスクロール可能になりました。

(11)フォントの動的な切り替え
  新機能では画面単位で切り替えられるようになり、表現力が大幅に向上しました。

(12)ステータス表示とキークリック音の指定
  バッテリーの残量や電波の状況を示すステータス表示が追加されました。
  また、キーを押下した時の効果音を指定できるようになりました。

◇ウェルキャット
 http://www.welcat.co.jp/products/

◆ 展示会 案内◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「第5回自動認識総合展大阪」開催迫る! <<入場無料!!>>
------------------------------------------------------------------

 2月14日より2日間開催!

 「関西唯一・最大の自動認識機器、ソリューションの専門展示会」の自動認識
総合展大阪が下記のとおり開催されます。ウェルキャットブースは会場入口正面
の位置、RFIDの新製品をご覧いただけます。この機会にぜひ手にとってお確か
め下さい。ご来場、お待ちしております。

◆開催概要
・期  間:2008年2月14日(木)− 15日(金)
・会  場:マイドームおおさか 3階展示場(E・F)
・主  催:社団法人日本自動認識システム協会
・入場料:無料(登録制)

▼詳しくはこちらをご覧下さい。
 http://www.welcat.co.jp/news/2007/12.html

[一歩先行く iメールマガジン No.31 2008.2.12]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎注目-1 System i からの出力に、簡単にオーバーレイを付ける方法とは?
─────────────────────────────────

 業務の現場ではペーパーレス化が進む一方と思われがちですが、実は「内部
統制」−−すなわち証拠保全の目的から、「印刷しなければならない紙が増えて
いる」というお話をお客様から伺うことが多くなりました。

 しかしここで問題になるのは、出力した後の紙の管理をエンドユーザーにどう
徹底させるか。

 文書や部署ごとに異なる文書管理規定を、周知徹底させるのはなかなか骨の
折れる仕事です。

 そこで、分かりやすく“保存期間”や“部門外秘”マークなどを印刷物に入れてし
まうという方法は如何でしょうか。

 System i と親和性の高い PS45II、PS75IIプリンタなら、プリンタに登録したイ
メージデータを印刷物にかぶせて出力できます。……ここまでなら他のプリンタと
あまり変わりませんが、PSプリンタの凄いところは、オーバーレイを含む印刷設
定を、■ i5のOUTQごとに紐付け■して印刷ができること。

 つまり、帳票ごとに「部門外秘」、「保存期間3年」、「シュレッダー廃棄」など
の細かい注意書きを、オペレータさんに従来と同じようにスプールを解放してもら
うだけで自動的に印刷と重ねることができるわけです。

 これはプリンタ単体の機能として完結していますので、専用の印刷管理ソフト
が不要というのもポイント。

 また、この応用で、「縦置き」「縮小70%」「両面印刷」などの印刷設定をOUTQ
に紐付けすることもできます。

★ここでマメ知識!
 見積や請求書に押されている「印影」、必ず朱色でなくてもOKってご存知でしたか!?

 「印影は朱色でなくては」という理由で、ランニングコストの高いカラープリンタ
を使ったり、プレ印刷の紙をストックしておく必要はないのです。

 このオーバーレイ機能、従来の印刷物のコストダウンにもぜひ応用してください。

 System i のプログラムはそのままで、印刷物には表現力をプラスして、もっと
使いやすく。「簡易オーバーレイ機能」は PS45II、PS75IIプリンタの無償オプショ
ンです。

◇PS45II関連ページ
 http://as.memorex.co.jp/product/ps45.html

◇PS75II関連ページ
 http://as.memorex.co.jp/product/ps75.html

[一歩先行く iメールマガジン No.31 2008.2.12]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎注目-2 「MKS Integrity」のご紹介 【第2回】  

 RPGとオープン系の「混在開発」を統合管理でき、
 J-SOX法にも対応可能なALMツール
─────────────────────────────────

 アプリケーション・ライフサイクル・マネジメントソリューションである「MKS Integrity」
に関して、前回は基本機能をご紹介致しました。今回はこの製品の概要
をご紹介致します。

 昨今、多くのユーザー企業において、アプリケーションのライフサイクルが複
雑・ 多様化し、管理の難しさや煩雑さが問題となっています。MKS Integrityは、
そのアプリケーション・ライフサイクルを整理・管理することによって問題の解決
を行うことを基本コンセプトにした製品です。そのために、プロジェクトを遂行する
上で発生するプロセス(要件定義から設計、開発、テスト、リリースまで)を作業
ごとに一元管理し、リアルタイムな進捗状況やリソース計画などの状態を管理し
ます。

 MKS Integrityを使った管理手順は次の通りです。

 まず、アプリケーション・ライフサイクルの全領域に存在する各種のプロセスを
まとめ、ワークフロー(手順)を自由に規定します。各々のプロセスに対しプロ
ジェクトの管理に必要な情報を設定したり、その情報に対するユーザーもしくは
グループ単位の閲覧権限を決め、作業単位の報告書(アイテム)を作成したり、
さらに報告書間の関連付けを行うなど、プロジェクトを遂行する上での作業の流
れや関連付けなどを作成します。これが【設定】というフェーズです。

 設定に基づき、システム開発者、システム運用者がMKS Integrityとリンクしな
がら実際の作業を行います。これによりチーム全員がリンクした協調関係を築き、
完成度の高い開発体制を作り上げることができます。

 この【開発・運用】部分の管理は、オープン系に関してはMKS Source、System i
ではMKS Implementerが行います。これら2つのモジュールとMKS Integrityを
組み合わせて使用することにより、1つのプロジェクトにオープン系とSystem i系
の開発が混在していても同一環境下でプロセスを管理できるため、システムの
統合管理が可能となります。

 また、IDE標準に準拠しているため、今までの開発作業をそのまま実行しなが
ら、IDE標準に規定されている通りの作業登録や時間測定・登録を行うことも可
能です。

 【 開発・運用】の進捗や結果は、MKSIntegrityで用意された「構成マネージャー
画面」から一括管理できます。画面にはプロジェクトやシステム稼働状況のポー
トフォリオ分析機能や、各種詳細分析のための表形式ダッシュボード表示機能
等が用意されています。これらの機能によって、開発プロセスの可視化が図れ、
役割・権限の分担化、問題点の早期発見といった、【管理・分析・可視化】が可
能です。

 次回は、この「MKS Integrity」の6つの基本機能の詳細をご紹介致します。

▼▼▼ 「MKS Integrity」の製品情報はこちら ▼▼▼
 http://www.migaro.co.jp/contents/products/mks/point/index.html

[一歩先行く iメールマガジン No.31 2008.2.12]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎注目-3 System i PDF化の定番ツール UT/400-iPDC

 JFEシステムズ 電子帳票システム「FileVolante」帳票をセキュアに閲覧・検索
─────────────────────────────────

 UT/400-iPDCで作成されたPDFのアウトプット方法に選択肢が増えました!

 別途専用PCサーバーや有償ライセンスの購入・追加を必要とすることなく
System i の帳票を美しいPDFにすることができる「UT/400-iPDC」のアウトプット
に新製品が登場しました。

 System i の優れた信頼性・安定性を活かし、JFEシステムズが提供する大規
模電子帳票システム「FiBridgeII (ファイブリッジ2)」のノウハウを集結した機能

搭載した「FileVolante」と連携させる事により、UT/400-iPDCで電子化したPDF帳
票データの閲覧・検索・保管・管理をセキュアな環境で簡単に行うことが可能で
す。

 UT/400-iPDCでバーコード、マルチオーバーレイ・印字位置再配置・動的画像
組込みなど多彩なオーバーレイ機能や外字対応により既存帳票に手を一切加
えず多種多様なPDF帳票を作成し、JFEシステムズ 電子帳票システム「FileVolante」
と連携させることができます。FileVolante側でUT/400-iPDCのPDF帳票デー
タの再現が可能です。

 JFEシステムズ 電子帳票システム「FileVolante」は、特定システムから全社規
模まで基幹業務を支える高い信頼性・機能・安定性を提供します。電子帳票シス
テムFiBridgeIIで培ったノウハウを集結、さまざまなスケールの基幹業務を支えま
す。

 FileVolanteは、帳票データへのアクセス・ログ管理の充実化もはかれ、帳票の
内部統制力が大きく向上します。

■このような問題解決に最適
 
- 電子化した帳票を安全・確実に管理したい
- 全社帳票を電子化・集中管理したい
- 帳票を社内ですぐに閲覧・検索したい
- 運用や管理が大変なので外部にPCサーバーを増やしたくない
- PDF化後は、さまざまなアウトプット方法での利用を考えている
- 帳票出力の日本版SOX法 内部統制による対策が必要  など

■UT/400-iPDCで作成されたPDFのアウトプット方法

 ・UT/400-Web:
  オーバーレイ付きのPDFをWebブラウザから表示・配信が可能

・UT/400自動印刷:
  プリントPC経由でさまざまなWindows系ネットワークプリンタに自動印刷が可能

 ・UT/400サーバー転送:
  外部サーバーや他システムにPDFを自動転送が可能

 ・UT/400メール送信:
  PDFの自動添付送信が可能

 ・インフォプリントソリューションズ(RICOH/IBM)「InfoPrint 」連携:
 プリントPCを経由せずにPDFをダイレクト印刷が可能

 ・KOKUYO ASPサービス「@TOVAS」連携:
 セキュア通信や履歴・ログ管理も可能なFAX送信 & ファイル送信が可能
    
 ・他社電子帳票システム連携

●UT/400-iPDC デザイン支援ツール

 ・コベルコシステム 「FINEOVL UT/400-iPDC版」:
  オーバーレイをお絵描き感覚で簡単に作成・保守が可能

 UT/400-iPDCの自動変換機能とUT/400ファミリーを組み合わせることによりス
プール保管・帳票仕分け・帳票データ変換、部門サーバー転送、Web配信など一
連の処理を全て自動で行うことができます。帳票に関わる業務の自動化を可能
にします。

◇UT/400の関連ページ
  http://www.istechnoport.co.jp/ssl_package.html

■■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■□
       アイエステクノポート JFEシステムズ KITシステムズ
               合同セミナーのご案内

  ◇◆『IBM System i を取り巻くプリンティング環境に新革命!』◇◆

 運用業務を楽にする帳票設計から出力・電子保管までの一元管理のすすめ

 すぐに・きれいに・かんたんに電子化を実現。
 既存の帳票環境から広がるサービスレベルの向上!

 業務の遂行に欠かせない「帳票」を切り口に、Systemiのお客様を対象の中心
としたセミナーを開催します。既存の環境を変更することなく簡単に帳票を電子
化し、運用部門の帳票に関わる業務を簡素・効率化できる仕組みをご提案させ
ていただきます。本セミナーでは、Systemi上でも多くの導入実績を誇っている 
アイエステクノポート社(UT/400)と電子帳票システム(FileVolante)の製品連携
について、初披露させていただきます。

◆開催概要
・日 時:2008年2月22日(金 ) 14:00 〜 16:50
・場 所:JFEシステムズ株式会社
     東京都墨田区太平4丁目1番3号(オリナスタワー17F)
・主 催:KITシステムズ/JFEシステムズ株式会社
・共 催:株式会社アイエステクノポート
・入場料:無料
・お申込み方法・詳細:
 http://www.jfe-systems.com/seminar/s20080222.html

[一歩先行く iメールマガジン No.31 2008.2.12]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「一歩先行く iメールマガジン」をお読みいただき、ありがとうございます。
 皆さまのご意見、ご批判、ご感想をお待ちしています。

●ご意見・ご感想をお寄せください。info@all-as400.net
●「一歩先行く iメールマガジン」の配信登録は次のサイトからお願いします。
 http://all-as400.net/
●登録解除はこちらまで info@all-as400.net
●記事内容に関するお問い合わせ info@all-as400.net
─────────────────────────────────
●企画/発行:一歩先行くi5活用協議会

「一歩先行くi5活用協議会」は、すべてのIBM AS/400、iSeries、i5、System iユー
ザーが必要とする情報をタイムリーに提供する目的で設立された団体です。

「一歩先行くi5活用協議会」メンバー(2007年6月現在)

 ・株式会社アイエステクノポート
 ・ヴィンキュラム ジャパン株式会社
 ・株式会社ウェルキャット
 ・兼松エレクトロニクス株式会社
 ・株式会社クライム
 ・マキシマム・アベイラビリティー日本支社
 ・株式会社ミガロ

●編集協力:アイマガジン株式会社 i Magazine編集部 
─────────────────────────────────
●「一歩先行く iメールマガジン」に掲載された記事は、
いかなる形式であれ許可なく転載することは禁じられています。
─────────────────────────────────
Copyright(C)一歩先行くi5活用協議会 2007-2008

2008年02月18日

2008年2月18日 No.32

一歩先行く iメールマガジン◎バックナンバー
 .*. : ☆  .:  *..*.*.: ☆.:*  ..*. *.*.: ☆.:*  ..*. *. ☆.:  ☆.:* ☆.: 
  .: ☆. * *.*.: ☆.:*  ..*. *.*.: ☆.:*  ..*. *.*.: ☆.:* ..*.  : ☆.:  ☆.:*
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓*☆.:
┃一┃歩┃先┃行┃く ┃  ┃i ┃メ ┃ー┃ル┃マ┃ガ┃ジ ┃ン┃ ☆.:*.: *.
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛
 2008年2月18日 No.32  http://all-as400.net/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  □■物流トータルパッケージ 「リアル物流システム」■□

(株)ウェルキャットは長年無線ハンディターミナルで蓄積した技術を投入して開発
した本格的なWMS「リアル物流システム」でお客様の物流現場の効率化に貢献します。

1.「無線ハンディターミナル」だけでリアルタイム処理
2. 作業進捗状況がすぐ「見える」リアルタイム管理
3. イレギュラー(臨時、予定外等)な入出庫作業もリアルタイム対応

詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.welcat.co.jp/products/software/real/index.html
_________________________________

>>>C O N T E N T S

◎今週の一歩先 >>> ユーザー事例「大地」
 システム刷新に合わせ高速・連続紙レーザプリンタ「MEMOREX PS3300」導入

◎注目-1 「MKS Integrity」のご紹介 【第3回】  
 RPGとオープン系の「混在開発」を統合管理でき、
 J-SOX法にも対応可能なALMツール

◎注目-2 System i スプール仕分・結合の定番ツール UT/400-SPL
 高性能な仕分・結合・分類機能やスプール管理を簡単・安全に行うことが可能

◎注目-3 皆様の企業では内部統制対策はもう万全ですか?
       「Hybrid SECURITY」は、効率的なIT全般統制をサポートします! 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>>> i Magazine 5号  好評発売中!  >>>> 第2特集で「一歩会」を紹介! 

●第1特集 本気で取り組む、その気で学ぶ PHP最新講座
●第2特集 System i市場の新風 
●KeyMan Interview 武藤和博氏 日本IBM 理事 Power事業部 事業部長
●ユーザー事例 8社 http://www.imagazine.co.jp/ >>>おかげさまで完売間近!
_________________________________

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎今週の一歩先 >>> ユーザー事例「大地」

 システム刷新に合わせ高速・連続紙レーザプリンタ「MEMOREX PS3300」導入
─────────────────────────────────

 有機野菜や無農薬野菜、無添加食品、環境に配慮した各種雑貨の宅配サー
ビスを提供する大地では、事業の拡大に対応するため、2005年8月に新・物流セ
ンターを千葉県習志野市に建設、「i5 520」上の物流システムもこれに合わせて
全面的に再構築しました。

 新しい物流システムのコンセプトは、生産者と消費者を結ぶ食品トレーサビリ
ティの実現です。昨今、食の安全に対する関心が高まっていますが、大地では、
「食」の生産情報を物流システムに乗せ、消費者が直接確認できるようにする仕
組みの確立を目指しました。

 そして、このシステム刷新の一環として実施したのが、プリンティング環境の見
直しです。従来は2台の連続帳票プリンタを使用していましたが、リースアップが
近づくのに加え、増大する印刷量に対応できなくなっていたため、新しいプリンタ
の導入を検討したわけです。

 納品書兼請求書の印刷枚数は1日約8500枚。この大量印刷を、利用者のオー
ダーに対して納品する商品が確定し、物流センターから各地の配送センターへ
の出荷が始まる約3時間の間にすべて終了しなければなりません(同社のオー
ダーは単品注文が基本だが、生鮮商品であるため、オーダーされた野菜などが
当日になって納品できないケースもある)。

 大量の印刷を短時間で実行できるプリンタの選定条件としては、印刷スピード
が最も重要な要件となりました。「System iで利用できる連続帳票対応のプリンタ
は選択肢が少ないのですが、何よりも重視したのは印刷スピードでした。コスト
が多少安くても、その部分でスペックダウンしている製品を選ぶことはできませ
ん」と同社総合政策本部 経営企画グループの小林広志氏(システム開発チーム
チーム長)は語ります。

 選定の結果、同社が選択したのは「MEMOREX PS3300」(兼松エレクトロニク
ス)です。同製品の印刷速度は3300行/分。以前使用していた他社製の連続帳
票プリンタが1000行/分であったので、スペック値だけ見れば印刷スピードは約
3倍となります。「このスペックであれば、今後も増え続けると予想される印刷量
に十分に対応可能であると判断しました」(小林氏)

 また物流センターでは、ラインプリンタとして、やはり兼松エレクトロニクスの
「MEMOREX 2360」(2台)や「MEMOREX 2480」(1台)を使用していました。これら
の製品は、独自の拡張コマンドにより拡大文字の印刷が可能です。送り状や宛
名シールの印刷では、配送担当者の視認性を高めるため、文字の一部を拡大
印刷することが求められます。System i直結のプリンタで、こうした機能を備える
製品は少なく、これも「MEMOREX PS3300」導入の決め手となりました。

 2台の「MEMOREX PS3300」が導入されたのは、2005年5月。まず旧・物流セン
ターに設置され、3カ月後には新しい物流センターに移設されました。「設置当初
は、印刷スピードの速さに皆、驚いていましたが、すぐに慣れてしまいました」と
小林氏は振り返ります。

 本記事は、i Magazine 4号(2007年10月刊)に掲載された事例のダイジェストで
す。

◇MEMOREX PS3300関連ページ
 http://as.memorex.co.jp/product/ps3300.html
◇i Magazine
 http://www.imagazine.co.jp/

[一歩先行く iメールマガジン No.32 2008.2.18]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎注目-1 「MKS Integrity」のご紹介 【第3回】  

 RPGとオープン系の「混在開発」を統合管理でき、
 J-SOX法にも対応可能なALMツール
─────────────────────────────────

 「MKS Integrity」は、以下の6つの機能から構成されています。これらの機能は、
シームレスに統合されており、お客様のどのような環境にも適合させることがで
きます。

「MKS Integrity」の基本機能

? MKS Integrity

 アプリケーションライフサイクルの全領域に広がって存在する、各種のプロセス
を管理し、かつ、ワークフロー(手順)を規定する機能です。開発チーム全員がリ
ンクした協調体制を強化するとともに、ソフトウエア開発における全プロセスの標
準化がはかれ、より完成度の高い開発体制を作り上げることができます。

? MKS Requirements

 ビジネス要件を定義し優先順位付けを行う機能です。経営トップ、投資家、情
報処理担当が定義された要件を相互確認することができ、いつから、どのリリー
スでその要件をシステム化するか等を、合意の元で開発・プロジェクトを進める
ことができます。1つの要件がどのように開発されて実装されていくか追跡把握
することが可能で、何か変更が発生した時にコストやスケジュールにどのような
影響が生じるか明確に判定することができます。

? MKS Source/Implementer

 全社的に、システム開発チームが最も効率的で効果的な開発方法を実行する
ための機能です。最も適した形態で作業分担して開発することが可能になるとと
もに、既に開発済みのコードの再利用も可能です。System i、オープンシステム
等、全てのプラットフォーム上のシステム開発をサポートします。

? MKS Test

 前処理との関連、後処理との関連といった、両方の範囲で開発テストを統合管
理する機能です。テスト責任者は、MKS Integrityに実行するテストと責任者氏名
を登録することによって、開発者、設計者あるいは関連するエンドユーザと共に
テストを実行し結果を講じることができるようになります。

? MKS Deploy

 システムを構成するアプリケーションやそのモジュール等を、実行可能な状態
にするためにサーバやクライアント端末へ実装するための機能です。試験運用
環境へセットアップを行い、業務担当者が最終チェックを行う時に、セットアップ
した方法を自動的に記録します。そして、本番運用環境への導入時、自動的に
記録したセットアップ方法で、本番運用環境へリリースします。リリース責任者は、
セットアップ対象物(モジュールやプログラム)、セットアップの状況、セットアッ
プの差し戻し、リリース後の動作確認の報告を、リアルタイムに管理画面を通し
て確認できます。

? MKS ITIL

 ヘルプデスク機能とアプリケーション保守の為のインシデント「問題」、「RFC」
リリース等を管理する機能です。

 今回は、「MKS Integrity」の基本6機能について詳しくご紹介致しました。

 次回、最終回は、この「MKS Integrity」製品についてのまとめをご紹介致しま
す。

▼▼▼ 「MKS Integrity」の製品情報はこちら ▼▼▼
http://www.migaro.co.jp/contents/products/mks/point/index.html

[一歩先行く iメールマガジン No.32 2008.2.18]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎注目-2 System i スプール仕分・結合の定番ツール UT/400-SPL

 高性能な仕分・結合・分類機能やスプール管理を簡単・安全に行うことが可能
─────────────────────────────────

 System i のスプールを仕分・結合・分類が行えスプール管理も簡単・安全に行
える多機能な定番ツール「UT/400-SPL」

 出力済みのスプールを手動・自動で、仕分け・分類・結合・配布が可能、APW
帳票やPRTF罫線属性(DDS)スプールにも対応しており枠・線・拡大文字等の属
性もそのまま継承することができます。属性付きのAPW+SCSなどの結合も可
能です。

 UT/400-SPLは、単なる仕分・結合・分類機能だけではありません!
スプール管理を容易にすることができます。コマンド WRKSPLFでは判りにくいス
プール情報を日本語テキスト表示やマウス操作などユーザーフレンドリーな環境
で提供する機能も備え付てあります。また、ユーザーごとにスプール処理の機能
制限や処理ユーザーの制限もできるため、安全にスプール操作・処理を行うこと
ができます。ミスオペレーションの事前予防が可能になります。

 他にもスプール複製コピー・スプール抽出・スプール一括削除・スプールデータ
修正・追記や帳票イメージ・ファイル作成など多くの機能を登載しています。UT/4
00は、別途PCサーバーや有償ライセンスの購入・追加などを必要とせずSystem
iで全ての処理が可能! コマンド提供もしているのでアプリケーション、CL等に
組み込み自由な運用方法が選択できます。

■このような問題解決に最適
 
- 帳票関連業務の運用管理に関わるコストを削減させたい
- 仕分けや結合の際にAPWやPRTF罫線属性(DDS)などスプールの属性を継承 したい
- 大量月次バッチ帳票やストックフォームを人手で担当部署ごとに仕分けしてい るが、何とかならないか
- 帳票の人為的な仕分け/配布ミスが頻繁に起きている
- 大量の帳票を分散印刷したい
- 開発負担を軽減させたい
- 高性能な仕分・結合ツールが必要
- 簡単・安全にスプールを操作・処理・管理したい
- 運用管理が大変なので、帳票システム用に専用サーバーを立てたくない、など

■UT/400-SPLで仕分・結合されたスプールのUT/400ファミリーによる活用方法
  
○ 仕分・結合・分類後のスプール
       ↓
    ○ PDF化・CSV化・HTML化 etc
       ↓
○ メール配信・FAX配信・セキュア ファイル送信・自動印刷・Web配信 etc

 UT/400-SPLの自動機能とUT/400ファミリーを組み合わせることにより、帳票
保管・スプール仕分け・帳票データ変換、部門サーバ転送、Web配信など一連の
処理を全て自動で行うことができます。帳票に関わる業務の自動化を可能にし
ます。

◇ UT/400ファミリーの関連ページ
http://www.istechnoport.co.jp/ssl_package.html

■■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■□ アイエステクノポート JFEシステムズ KITシステムズ
             合同セミナーのご案内

  ◇◆『IBM System i を取り巻くプリンティング環境に新革命!』◇◆

 運用業務を楽にする帳票設計から出力・電子保管までの一元管理のすすめ

 すぐに・きれいに・かんたんに電子化を実現。
 既存の帳票環境から広がるサービスレベルの向上!

 業務の遂行に欠かせない「帳票」を切り口に、Systemiのお客様を対象の中心
としたセミナーを開催します。既存の環境を変更することなく簡単に帳票を電子
化し、運用部門の帳票に関わる業務を簡素・効率化できる仕組みをご提案させ
ていただきます。本セミナーでは、Systemi上でも多くの導入実績を誇っている 
アイエステクノポート社(UT/400)と電子帳票システム(FileVolante)の製品連携
について、初披露させていただきます。

◆開催概要
・日 時:2008年2月22日(金 ) 14:00 〜 16:50
・場 所:JFEシステムズ株式会社
     東京都墨田区太平4丁目1番3号(オリナスタワー17F)
・主 催:KITシステムズ/JFEシステムズ株式会社
・共 催:株式会社アイエステクノポート
・入場料:無料
・お申込み方法・詳細:
 http://www.jfe-systems.com/seminar/s20080222.html

[一歩先行く iメールマガジン No.32 2008.2.18]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎注目-3 皆様の企業では内部統制対策はもう万全ですか?

       「Hybrid SECURITY」は、効率的なIT全般統制をサポートします! 
─────────────────────────────────

  皆様の企業では内部統制対策はもう万全ですか?
 「Hybrid SECURITY」は、内部統制や日本版SOX法にも対応し得る機能を備え
た最新のセキュリティ管理ソリューションです。

 「Hybrid SECURITY」の特徴は、次の通りです。

(1)外部アクセスの最適な管理と監視

 TELNETによるアクセスは許可するが、FTPは許可しないなど、外部からのアク
セスをきめ細かく制限する機能を備えます。また、IPアドレスによる制限や実行
許可時間、ユーザープロフィールによってもアクセスをコントロールできます。

(2)重要なデータベースの監視機能が豊富

 READやUPDATEなどアクセス方法ごとにユーザーグループを指定できます。さ
らにユーザーごとにアクセス時間帯やアクセス件数の上限などを設定できます。

(3)問題発生時の未然防止とリアルタイム通知

 ・データ更新前のチェック通知による改ざん防止
 ・アクセス許可のないユーザーに対するアクセス拒否と通知
 ・アクセス中の読み込み件数をリアルタイムに通知
 ・現状の利用状況をリアルタイムに把握

(4)現実に即したアクション機能

 不正なアクセスがあると、セッションをホールドしたり、キャンセルできる機能を
 持ちます。また、セキュリティ管理者へ異常通知することも可能です。
 さらに、メッセージ監視ツール「MESSAGE/400」と連動することにより、時間外
でもパソコンへや携帯電話へのメールでリアルタイムに異常を通知します。

(5)アクセスログの管理と分析機能

 外部からのアクセスログ、監査ジャーナル、データベースへのアクセスログ、
パッケージの操作履歴という4種類のログを収集し管理できます。収集されたロ
グの検索機能・ファイル出力機能など多彩な分析機能を持っています。また、膨
大になるログの保管/復元管理機能も充実しています。

(6)運用パッケージ連携

 不正なアクセスを監視するメッセージ監視ツール「MESSAGE/400」、膨大なロ
グをPCへミラーすることでログの運用管理を自動化するミラーリングツール「JO
URNAL/400」を組み合わせて利用することで、セキュリティ管理者の負荷を軽減
します。

 「Hybrid SECURITY」は、セキュリティ面では安全とされてきたSystem iを、内部
統制や日本SOX法などの新しいセキュリティ・ステージに適合させる、最新のコ
ンセプトと技術に基づくセキュリティ管理ソリューションです。

▼▼▼ 「Hybrid SECURITY」の製品情報 ▼▼▼
 http://www.vinculum-japan.co.jp/unity_solution/package/hs/index.html

[一歩先行く iメールマガジン No.32 2008.2.18]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「一歩先行く iメールマガジン」をお読みいただき、ありがとうございます。
 皆さまのご意見、ご批判、ご感想をお待ちしています。

●ご意見・ご感想をお寄せください。info@all-as400.net
●「一歩先行く iメールマガジン」の配信登録は次のサイトからお願いします。
 http://all-as400.net/
●登録解除はこちらまで info@all-as400.net
●記事内容に関するお問い合わせ info@all-as400.net
─────────────────────────────────
●企画/発行:一歩先行くi5活用協議会

「一歩先行くi5活用協議会」は、すべてのIBM AS/400、iSeries、i5、System iユー
ザーが必要とする情報をタイムリーに提供する目的で設立された団体です。

「一歩先行くi5活用協議会」メンバー(2007年6月現在)

 ・株式会社アイエステクノポート
 ・ヴィンキュラム ジャパン株式会社
 ・株式会社ウェルキャット
 ・兼松エレクトロニクス株式会社
 ・株式会社クライム
 ・マキシマム・アベイラビリティー日本支社
 ・株式会社ミガロ

●編集協力:アイマガジン株式会社 i Magazine編集部 
─────────────────────────────────
●「一歩先行く iメールマガジン」に掲載された記事は、
いかなる形式であれ許可なく転載することは禁じられています。
─────────────────────────────────
Copyright(C)一歩先行くi5活用協議会 2007-2008

2008年02月25日

2008年2月25日 No.33

一歩先行く iメールマガジン◎バックナンバー
 .*. : ☆  .:  *..*.*.: ☆.:*  ..*. *.*.: ☆.:*  ..*. *. ☆.:  ☆.:* ☆.: 
  .: ☆. * *.*.: ☆.:*  ..*. *.*.: ☆.:*  ..*. *.*.: ☆.:* ..*.  : ☆.:  ☆.:*
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓*☆.:
┃一┃歩┃先┃行┃く ┃  ┃i ┃メ ┃ー┃ル┃マ┃ガ┃ジ ┃ン┃ ☆.:*.: *.
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛
 2008年2月25日 No.33  http://all-as400.net/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■ QIC、SLR、LTO …。バックアップ用のテープ、何年お使いですか? ■□

 メディアの取扱なら、30年の歴史のある「MEMOREX」サプライ部門にお任せ
  ください。お客様のドライブに合った、最適なメディアをご提案いたします。
       LTOバーコードラベルの作成も短納期で承ります!      
     
 ⇒ お問合せ 兼松エレクトロニクス株式会社
   メモレックス営業部門 サプライ営業室 http://as.memorex.co.jp/    
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

>>>C O N T E N T S
◎今週の一歩先 >>> 「MKS Integrity」のご紹介 【第4回・最終回】  
 RPGとオープン系の「混在開発」を統合管理でき、
 J-SOX法にも対応可能なALMツール

◎注目-1 J-SOX対策 プロジェクト管理の定番ツール
      「S/D Manager」 Project管理編
 本番環境をセキュリティ保護しシステム開発から移行作業まで一元管理が可能

◎注目-2 365日・24時間稼働する基幹システムを監視する「MESSAGE/400」
      リスクマネジメントのポイントは「障害の早期発見」!

◎注目-3 展示会「ICタグ2008 リテールテックJAPAN
           ・IC CARD WORLD特別企画展」のご案内

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>>> i Magazine 5号  好評発売中!  >>>> 第2特集で「一歩会」を紹介! 

●第1特集 本気で取り組む、その気で学ぶ PHP最新講座
●第2特集 System i市場の新風 
●KeyMan Interview 武藤和博氏 日本IBM 理事 Power事業部 事業部長
●ユーザー事例 8社 http://www.imagazine.co.jp/ >>>おかげさまで完売間近!
_________________________________

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎今週の一歩先 >>> 「MKS Integrity」のご紹介 【第4回・最終回】  

 RPGとオープン系の「混在開発」を統合管理でき、
 J-SOX法にも対応可能なALMツール
─────────────────────────────────

 これまで3回に渡って、「MKS Integrity」の機能や概要などについてご紹介しま
した。今回は最終回として、製品の導入メリット等のまとめをご紹介します。

 MKS Integrity は、これまでご紹介した通り、企業の全てのアプリケーション、
および主要なプラットフォームであるホスト系(IBM System i、メインフレーム)や
分散系(「UNIX、Linux、Java、.Net、組込み系」などとパッケージ ソフトウェア
(「SAP」など) において、全作業拠点と開発パートナーおよびアウトソーシング先
を含めたアプリケーション ライフサイクルの全段階に渡る統合プロセス管理とア
クティビティ管理を可能にする製品です。

 ビジネス要件の確定から納品までを、MKS Integrityを適用すると、アプリケー
ショ ンライフサイクルに関連する全ての役割の管理、透明性、コラボレーション
が可能 になり、IT組織を一体化することができます。

 アプリケーションライフサイクルの中で作業が進むにつれ、MKS Integrityは自
動的にアクティビティの流れを管理し、作業時間、原価の予実、要求変更、ド
キュメント変更、構成およびソースの変更、テスト結果、リリースステータス、通過
済みプロセスなど、重要なデータを作業現場から抽出します。この正確で完全な
情報はリアルタイムにマネージャーのダッシュボードで表示され、マネージャーと
プロジェクトのステークホルダが、各プロジェクトのステータスを把握し、プロジェ
クトを洗い出し、 掘り下げることができます。

 MKS Integrity は各作業拠点とアプリケーション ライフサイクルのさまざまな工
程で作業しているすべてのプロジェクトチームメンバーを、共通のALMプラット
フォームを通して一体化します。それぞれのプロジェクトチームメンバーは、自分
の作業のプロジェクトの中での位置付けを意識できるため、コラボレーションと生
産性を大幅に向上させることが可能な製品です。 

 MKS Integrityは、さまざまな立場の方へメリットを提供します。下記はメリット
の一例です。

●経営者
 企業の複雑で多様化したIT環境において、過去から現在に至るまでに構築さ
れた個々の情報システムをできるところから徐々に合理化していき、最大の生
産性とビジネス価値を導きだすための、IT環境全体の可視性を向上させるIT統
制管理手段を提供します。このIT統制管理により、情報処理体系をビジネス
ゴールと迅速に結び付け、IT投資から得られるビジネスバリューを改善させるこ
とができます。

●システム設計者
 情報システムの設計や開発において、「開発計画、要件定義、設計、開発、テ
スト、リリース、運用」とソフトウェアサイクルの全てに渡って可視化を実現できま
す。従って、膨大な量の書類をめくって変更にかかる影響範囲を調べる必要が
なくなり、システムエンジニアやプログラマーの時間とコストを節約できます。
また、優秀なUMLモデリング・ツールとしても利用できるので、仮に要件変更が
あって、設計モデルの変更が生じても、進行中の作業に影響する場合は、速や
かに画面に警告が表示されるため安心です。

●開発チーム
 承認された要件や変更に基づいて、個々の開発プロジェクトでの要件を作成し、
担当者にその道のプロ技術者を割り当てることができます。また、現在進行中
の作業に影響があるような要件や設計の変更がある場合、画面から警告を受
け取ることができるので間違いのない開発を行うことができます。

●品質保証管理者
 初期の段階からプロジェクトに参画して、経営者やプロジェクト管理者とともに
必要なテスト仕様を決定して、WBSやプロジェクトスケジュールにテスト実施計画
を盛り込むことができます。

●運用責任者
 オペレーションとヘルプデスクをアプリケーションライフサイクルと結びつけるこ
とにより、システムにおける全ての変更を確認したり、問題や障害がおこったと
きにその原因を追求することができます。

 MKS Integrityの導入は、エンタープライズ規模で戦略的に導入する場合でも、
開発プロセスの改善や特定のプロジェクトでの適用目的で導入する場合でも、そ
れぞれの企業のニーズに合った形で初期導入が可能です。MKS Integrityを導
入すると、孤立した開発プロジェクトが徐々に可視化され、アプリケーション開
発・変更業務の断片化が解消し、プロジェクトのアクティビティと企業のビジネス
目標を一致させることができます。

 ・・・・

 MKS Integrityは、既存の開発環境を活かしながら、影響度の低い方法で初期
導入が行えます。 このような初期導入後、企業は徐々に応用範囲を広げ、断片
化を起こす開発環境を置き換えることにより、可視性、管理性、および生産性を
向上していくことが可能です。御社のアプリケーション ライフサイクル管理ツール
として、是非ご検討下さい。

▼▼▼ 「MKS Integrity」の製品情報はこちら ▼▼▼
http://www.migaro.co.jp/contents/products/mks/point/index.html

[一歩先行く iメールマガジン No.33 2008.2.25]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎注目-1 J-SOX対策 プロジェクト管理の定番ツール
      「S/D Manager」 Project管理編

 本番環境をセキュリティ保護しシステム開発から移行作業まで一元管理が可能
─────────────────────────────────

 「S/D Manager Project管理」システム運用をサポートする開発運用管理ツー
ルです。本番環境のセキュリティーを強化し、開発から移行作業までの運用業務
の管理を簡単確実・正確に行うことが可能になります。

 「S/D Manager Project管理」は、日本版SOX法 IT内部統制の「IT全般統制」に
おけるソフトウェア開発の「プログラム開発」「プログラム変更」の領域の支援も
可能な開発運用管理ツールです。変更ソースの履歴管理、各種管理ドキュメント
作成(文書化)、ログ管理、本番移行の自動化、本番環境移行後の各オブジェク
トのセキュリティ権限設定などが行えます。

 System i の優れた堅牢性を活かしてプロジェクト管理を実現させます。

 System i のアプリケーションシステムと同一プラットフォームで稼動するため、
各リソースやプロダクトに対して安全かつリアルな管理や処理を行うことが可能
です。文書化においてもリアルタイムで確実な各種管理情報の文書作成が行え
ます。

 S/Dマネージャーは、SOX法が制定される10年以上も前から販売され、システ
ム運用の業務処理統制・内部統制やセキュリティの厳しい多くの企業で利用さ
れています。

■このような問題解決に最適
 
・リソースの本番への移行は権限を与えられた者のみに制限する必要がある。
・開発から運用に至るIT管理基盤となる統制システムが必要
・プログラム変更のリクエストは正式な変更管理手続きに従う必要がある。
・アプリケーションの修正履歴を残す必要がある。
・プロジェクト発生から本番リリースまで各種管理レポートやログを残したい。
・開発環境と本番環境を分離して本番環境のセキュリティーを強化したい。
・複数開発者による同一ソースの重複修正でシステムに問題が起きた!
・システム運用のルールを確立・徹底したい。 など

 S/D Managerは、システム開発・運用業務のプロセスを発生源からプロダクト
登録まで一元管理することができます。移行業務ルール化の基盤構築、管理ド
キュメントによる文書管理対策に役立ちます。また、チェックアウト機能により同
一ソースの重複作業を防止することができるため、システムの品質低下を防ぎ
ます。

 情報システムの監査対策ツールとして有効です!

 弊社ソリューションの「SDM/OBJ ソフトウェア管理ツール」 & 「SS/TOOL ア
プリケーション開発保守支援ツール」とのリンクにより、システム開発から運用管
理・保守までの一元管理や各種情報の文書化が可能です。

◆ S/D Manager Projectの関連ページ ◆
 http://www.istechnoport.co.jp/ssl_package.html

[一歩先行く iメールマガジン No.33 2008.2.25]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎注目-2 365日・24時間稼働する基幹システムを監視する「MESSAGE/400」

      リスクマネジメントのポイントは「障害の早期発見」!
─────────────────────────────────

 障害発生時のエラーメッセージを常に監視して通知する「MESSAGE/400」
 システム障害の早期と迅速な対応でリスクを最小限に抑えます!

 いつ起こるかわからない、ハードウェア障害やアプリケーション障害。迅速なリ
カバリが必須ですが、常にエラーメッセージを監視しているというわけにもいきま
せん。しっかり監視しているつもりでも、発見が遅れてしまうことも…。

◆こんなご要望はありませんか?
 ・夜間は無人運用なので、夜間に障害が発生したら通報してほしい
 ・オペレーターが定期監視をしているが、発見遅れや確認漏れがある
 ・障害発生時のリカバリー対応処理を自動化したい
 ・複数台のサーバー監視を一元管理したい

◆「MESSAGE/400」の主な機能
 ・システムメッセージ監視機能
 ・メッセージフィルタリング機能
 ・クライアント表示機能
 ・外部通知機能(メール/ポケベル/FAX/音声通知/パトライトなど)
 ・自動アクション機能
 ・稼働監視機能
 ・IPL監視機能
 ・外部インターフェース機能
 ・パッケージ連携機能
 ・集中監視機能(オプション)

◆ソリューションの特長と導入効果
 ・早期に問題を発見し、迅速な障害対応ができます
 ・オペレータの監視業務を自動化し、コスト削減できます
 ・障害メッセージをリアルタイムに担当者に通知します
 ・障害発生時のリカバリー処置内容を登録すれば、対応作業を自動化できます
 ・複数台のサーバも1台のPCで集中監視できます

▼▼▼ 「MESSAGE/400」の製品情報 ▼▼▼
http://www.vinculum-japan.co.jp/unity_solution/package/message/index.html

[一歩先行く iメールマガジン No.33 2008.2.25]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎注目-3 展示会「ICタグ2008 リテールテックJAPAN
           ・IC CARD WORLD特別企画展」のご案内
─────────────────────────────────

 ウェルキャットは、3月4日(火)〜 7日(金)の4日間、東京ビッグサイトにおい
て開催される「ICタグ2008 リテールテックJAPAN・IC CARD WORLD特別企画
展」に出展します。今回は、「Terminal Evolution 〜 さらに進化したターミナルが
現場を革新します 〜 」のテーマの下、数々の新製品をはじめ多数の製品を出
展します。
 
 ウェルキャットは、無線ハンディとRFID技術の分野において独創性と高い技術
力で、ターミナルの世界を常に一歩リードし続けていますが、ここでは、同展示会
への主な出展製品を紹介します。

1.新製品 XIT-160-BR

 本製品はUHF帯域専用のリーダライタで、ハンディタイプでは業界最高水準の
長距離読取り(100cm)を実現しました。長距離だけでなく、短距離のニーズにも
対応しており、アンチコリジョン機能で一括読取りも可能。また、クラス最小・最軽
量で使いやすく、これまでできなかったさまざまなシーン、入出荷検品、在庫管理
等へのUHF帯域導入・運用を強力に支援していきます。

2.新製品ウェアラブルリーダライタ WIT-120-T

 同新製品は2次元コードとRFID両方の読取り機能を備えたもので、バイブレー
ターを搭載している高機能製品です。またBluetoothを介して携帯電話・PDAなど
からもリアルタイムに情報を送受信できます。今回は、PDAとの連携のデモを行
い、簡単にデータがやり取りできることをご覧いただけます。

3.新製品 XIT-155-BR

 Felica規格準拠のICカードに対応予定の非接触ICタグ リーダライタです。入
退出・駐車場管理など作業の効率化とデータ収集による改善策の立案等、その
用途を拡げます。今回の出展では、簡易決済端末としてのも利用できるところを
ご覧いただけます。今後はハンディのもつユーザビリティとモバイル性を活かし
決済端末としてのご利用を提案していきます。

4. GS1 DataBar対応のラインナップ

 2010年より、標準コードとなるGS1 DataBar(旧称:RSS)。当社の製品はすべ
てGS1 DataBarに対応しております。今回は、XIT-100-BR、XIT-120-BRにて、ト
レンドである消費(賞味)期限管理デモで、必要性の認識を深めていただけるこ
とと思います。

◆開催概要
・期  間:2008年3月4日(火)− 7日(金)
・会  場:東京ビッグサイト 東2・3ホール内
・主  催:日本経済新聞社
・入場料:当日一般1,500円/当日団体〈20名以上〉1,000円(同時開催展と共通)
      Webサイトの事前登録で無料

▼詳しくはこちらをご覧下さい。
 http://www.welcat.co.jp/news/2008/01.html

[一歩先行く iメールマガジン No.33 2008.2.25]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「一歩先行く iメールマガジン」をお読みいただき、ありがとうございます。
 皆さまのご意見、ご批判、ご感想をお待ちしています。

●ご意見・ご感想をお寄せください。info@all-as400.net
●「一歩先行く iメールマガジン」の配信登録は次のサイトからお願いします。
 http://all-as400.net/
●登録解除はこちらまで info@all-as400.net
●記事内容に関するお問い合わせ info@all-as400.net
─────────────────────────────────
●企画/発行:一歩先行くi5活用協議会

「一歩先行くi5活用協議会」は、すべてのIBM AS/400、iSeries、i5、System iユー
ザーが必要とする情報をタイムリーに提供する目的で設立された団体です。

「一歩先行くi5活用協議会」メンバー(2007年6月現在)

 ・株式会社アイエステクノポート
 ・ヴィンキュラム ジャパン株式会社
 ・株式会社ウェルキャット
 ・兼松エレクトロニクス株式会社
 ・株式会社クライム
 ・マキシマム・アベイラビリティー日本支社
 ・株式会社ミガロ

●編集協力:アイマガジン株式会社 i Magazine編集部 
─────────────────────────────────
●「一歩先行く iメールマガジン」に掲載された記事は、
いかなる形式であれ許可なく転載することは禁じられています。
─────────────────────────────────
Copyright(C)一歩先行くi5活用協議会 2007-2008

About 2008年02月

2008年02月にブログ「all-as400.net」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2008年01月です。

次のアーカイブは2008年03月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。