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2008年12月15日 No.71


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    一歩先行く  i メールマガジン    >>>   2008年12月15日 No.71

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┏ 今週の事例 >>> トヨクニ電線株式会社
  「リアル物流システム」導入により
  倉庫内の在庫管理・入出庫作業を大幅に効率化・精度向上

┏ インタビュー >>>岩野秀幸 株式会社アイエステクノポート ソリューション営業部 マネージャー[前編]
  販売好調なUT/400。「コスト削減」効果に注目と期待が集まる

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┏ 今週の事例 >>> トヨクニ電線株式会社

 「リアル物流システム」導入により
 倉庫内の在庫管理・入出庫作業を大幅に効率化・精度向上
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 住友電工グループの1社として、光通信ケーブル、光ネットワーク部品を含む
光機器、住宅・ビル配線システムを製造・販売しているトヨクニ電線株式会社で
は、ウェルキャットのWMSパッケージ「リアル物流システム」を導入し、倉庫内の
作業を効率化させています。

 「リアル物流システム」の導入前は、メモリ式のハンディターミナルを使用してい
ました。しかし、時間的なロスが多く、出庫まで欠品確認ができないなどの問題を
抱えていました。

 そこで、在庫切れなどの機会損失や作業コストなどの課題を解決し、上位シス
テムとの連携や、在庫をリアルタイムに把握し、お得意様へ短納期かつ確実な
納品を実現するために、「リアル物流システム」の導入を決めました。

 「リアル物流システム」の特徴は、基幹システムとの連携機能を標準装備し、
無線ハンディターミナルだけでリアルタイム処理できる点が挙げられます。

 また、さまざまな作業の進捗状況を、管理用PC側でメニューを選択するだけで
即座に確認でき、タイムリーな対応ができる、情報の「見える」化を実現している
点も特徴の1つです。

 さらに、イレギュラーな入出庫作業にもリアルタイムに対応できる「強制入庫」
「強制出庫」などの機能も標準装備しています。あらゆる状況にフレキシブルに
即応できる点が「リアル物流システム」の特徴です。

 トヨクニ電線では「リアル物流システム」導入の効果として、次の点を挙げてい
ます。

・「リアル物流システム」の機能に沿った倉庫レイアウトの変更と無線ハンディ
ターミナルの導入により、作業効率の向上を達成

・倉庫内巡回による在庫確認の廃止を実現

・作業指示書の印刷・配布と用紙使用量の削減を実現

・在庫精度の向上により、発注および在庫量の適正化

・年に2回実施している棚卸作業の時間短縮と在庫精度の向上を実現

■COMPANYPROFILE >>> トヨクニ電線株式会社

・創業:1915年(大正4年)
・設立:1939年(昭和14年)
・本社:東京都文京区
・資本金:6億6000万円
・従業員数:単体317名、連結658 名(2008年3月)
 http://www.toyoden.co.jp/

[一歩先行く iメールマガジン No.71 2008.12.15]

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岩野秀幸 株式会社アイエステクノポート ソリューション営業部 マネージャー[前編]
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販売好調なUT/400。「コスト削減」効果に注目と期待が集まる
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 今週は、アイエステクノポートの岩野秀幸氏に登場いただき、UT/400のビジネ
スの状況などについて話をうかがいます。[後編]は1月19日(月)の掲載となりま
す。

── 最近のビジネスの状況はいかがですか?

岩野 UT/400は、年間を通してコンスタントに出荷してきていますが、10月末に
福岡で開催されたiSUCの後に、ファミリー製品で一括導入される大型案件が続
き、好調をキープしています。

── 導入の理由は、どのような内容が多いのですか。

岩野 従来利用してきたドットプリンターがリプレース時期を迎えて、次にどのよ
うなプリンティング環境を構築しようかという時に、コスト削減が重い要件としてあ
り、それに対応できるソリューションとして選択されているケースが多いですね。
つまり、ドットプリンターの置き換えとして、カット紙を利用できる低価格のレー
ザープリンターがあり、そこへSystem i(IBM i)からダイレクトに出力できるUT/40
0ファミリーがあるというわけです。

── ドットプリンターは、小型のものでも1台数十万円もしますからね。ページプ
リンターのほうが割安感がある。これが、数十台、数百台ともなると、入れ替えだ
けで相当なコストになりますね。

岩野 ええ。今回導入が決まったあるお客様などは、約200台という規模です。そ
れに今は、複合機やカラープリンターを設置済みの企業も少なくないですから、
それらを使ってカラーで打ち出したいというご要望もありますね。

── UT/400ファミリーはこれまで、スプール処理のしやすさだとか、多様な帳
票を美しく表現できるといった機能面にフォーカスが当てられてきましたが、コス
ト削減を実現するツールとしても注目が集まっているわけですね。

岩野 はい。最近とくに、コスト削減を導入の理由に挙げられるお客様が増えて
いますね。それは、ドットプリンターにかかる費用の節減だけでなく、運用コストま
で視野に入れた、トータルなコスト削減です。

── UT/400の持つ、スプール処理・加工・保管・PDF作成・管理などのさまざま
な機能を利用することによって、それまで印刷の運用にかかってきた工数を大き
く削減できるということですね。

岩野 そうです。それに加えて、UT/400(UT/400-iPDC)は今、連携モジュールを
介して、コクヨS&TのFAX送信サービス「@Tovas」やJFEシステムズの電子帳票
システム「FileVolante」などへ直接、PDFデータを送り出すことができますから、そ
うした面での運用工数の削減にも注目が集まっています。[以下、次号]

◇アイエステクノポート
  http://www.istechnoport.co.jp/

[一歩先行く iメールマガジン No.71 2008.12.15]

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「一歩先行くIBM i活用協議会」メンバー(2008年8月現在)

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